I'llのテーマとは

細野
⟨以下H⟩:『自分達の居場所探し』だと思います。
ナマ
ズエ
⟨以下N⟩:居場所探し、、
H:
ええ、なんていうか、、立花達、柊もそうですけど自分のいる場所が無いという思いがまず最初にあるんですよね。 そこから自分達の居て良い場所を探していくっていうのがテーマになっていると思いますね。

I'llの魅力とは

N:
アニメ化に関して先生はどんなかんじだったんですか?
H:
最初はかなり驚きの様子でしたね。「まじ?」って言ってましたから。
N:
それは良いことなんですかね?
H:
そうですね。アニメ化ってことで凄く喜んで頂いて。
N:
そうなんですか。じゃあ、先生はアニメ化には基本的に賛成っていう感じで?
H:
そうですね。はい。
N:
じゃあ、そこからは私達の頑張り所なんですけど、とりあえずは応援して下さってるって事ですよね。
H:
はい。

ファンブックについて

細野
⟨以下H⟩:『自分達の居場所探し』だと思います。
ナマ
ズエ
⟨以下N⟩:居場所探し、、
H:
ええ、なんていうか、、立花達、柊もそうですけど自分のいる場所が無いという思いがまず最初にあるんですよね。 そこから自分達の居て良い場所を探していくっていうのがテーマになっていると思いますね。

アニメ化に対する先生の反応は?

H:
やっぱり一番の魅力は「格好良さ」だと思うんですよ。もちろん絵も格好良いですし、台詞まわしですとかキメの台詞がすごく格好良いと思うんですよね。 ポイント、ポイントで立花とか柊とかがすごく格好良い事を言っている。 あんまり普通の漫画では無いような台詞回しとかっていうのはやっぱり浅田先生の感性であるとか音楽性から出ているものだと思います。

担当編集としてアニメに期待する事は?

H:
やっぱり漫画だと制約のある部分ってあると思うんですよね、試合以外の部分で。 一番映像化すると良いなと思うのは国府津の風景で、国府津の街の世界観と言うか空気感みたいなものが伝わると良いと思うんですよね。 で、やっぱり一番期待しているのは、もちろん茜達が柊達が動くっていう所ですね。で、まあ、バスケシーンがまた格好良く描かれるんだろうなって思うと、ほんと全体的に楽しみです。
N:
やっぱりアニメならではっていう部分では、動きとか空気感っていう漫画のコマ割りでは表現しきれないものを、 映像によってより広がりが見られるっていう部分に期待があるっていうことですよね。
H:
そうですね。