SPECIAL
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★YeLLOW Generationさん & 井上麻里奈さん★
テーマソングコメント


「銀盤カレイドスコープ」のイメージピッタリのオープニングテーマ/エンディングテーマを歌われている、2アーティストのコメントが届きました。

---------どんな気持ちで歌われましたか?

井上麻里奈さん
「アニメでは本城ミカというタズサの友達の役で出演させていただいてるんですけれど、エンンディンテーマの時には、タズサがピートの事をどう思っているのかタズサの気持になって歌ってみました。」

YeLLOW Generationヒトミさん
「アニメの資料を読んで歌詞を書かせていただいたんですけど、アニメから得たものがとても多かったです。近くにいてくれる人の大切さ、その人がいるから自分が輝けるという事。その気持ちをアニメからインスピレーションを受けて、大切に歌っています。」

YeLLOW Generatioユキさん
「この歌詞は3人で書きました。結末は知らないんですけれど、原作を読ませて頂いた時のタズサは笑顔がヘタクソで、リンクに立っても失敗してしまう、そんな姿を見て、最後にはタズサがリンクの上で素敵な笑顔を最終兵器にして演技できるようになれたらいいなと思って歌詞を書きました。銀盤カレイドスコープへのイエジェネの思いが伝わればいいなと思います。

YeLLOW Generatioユウコさん
「このDualという曲は、主人公のタズサの思いから作り上げていった曲で、素直になれない気持ちとか、意地を張ってしまう閉ざした心を、とても大切な人が現れて溶かしてくれる、そして頑張れるんだ、いう気持ちを歌った曲です。銀盤カレイドスコープのオープニングとしてノリもよくてテンションが上がるような曲なので、アニメを更に飾れたらいいなと思います。」

----------タイトル名『Dual』はどのように決定したのですか?

YeLLOW Generatioさん
「実はタイトルは100以上案が出ていたんです!その中でも一番いいものを選びました。」

----------ズバリ、CDの聞きどころは?また買うとどんな特典がついてきますか?

井上麻里奈さん
「CDのカップリングには『Way』という元気な曲が入っているんですけど、実は別のラジオでのテーマソングとして作った曲なんですよ。でも、銀盤カレイドスコープの挿入歌としても流れているので、アニメを見たときに「あっ!!この曲!!」って思ってもらえるんじゃないかなと思います。」

YeLLOW Generatioさん
「CDの初回仕様限定盤にはカレンダーが付いてくるんです!銀盤カレイドスコープのイラストとその裏には私たちのオフショットもあってすごく可愛いカレンダーになってるんですよ。カップリングもクリスマスソングみたいになっているのでぜひ聴いてください!!」

アニプレックスにてインタビュー


YeLLOW Generatio&井上麻里奈
左からYeLLOW Generatioヒトミさん、井上麻里奈さん、YeLLOW Generatioユキさん、YeLLOW Generatioユウコさん

★銀盤カレイドスコープスポットムービー★

15秒スポット
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30秒スポット
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★キャストからのメッセージ★

川澄綾子(桜野タズサ役)
タズサは、16歳でフィギアスケートをやっていて自分を100億ドルの美貌の持ち主だと言い切る、性格が悪く、口の悪い女の子です。でも、すごく負けず嫌いでシャイな部分の裏返しじゃないのかなって思います。そんなですから、ピートとも口汚なく罵り合ったりしていますが、いずれは2人が仲良くなって、良いスケーターになれれば良いなと思います。 私はフィギュアスケートがすごく好きで、冬季オリンピックで一番楽しみなのは女子フィギュアというくらいでしたので、今回この役をやれて大変大変嬉しいなと思っています。できれば、いろんな方に見ていただきたいですね。100億ドルの美貌がどんなものかを、ぜひ貴方の目で確かめて下さい!

吉野裕行(ピート・パンプス役)
ピート・パンプス役の吉野裕行です。16歳のカナダ人幽霊です。あと、基本的に人の良さそうな男の子だと思います。タズサの印象ですが、ピートは『100億ドルの美貌はいい過ぎでしょう?!』と言いたいと思っているでしょうね。でも、口は少し悪いけど、ピートに対しては普通の女の子ですね。 1話を収録した印象では、原作とは違ってコメディー色が強いように感じたんですが、自分自身の役柄も含めて、アニメはアニメで良いところを伸ばせて行ければと感じています。なので、小説を読んだ方も、アニメはアニメでまた新しい楽しみがあるんじゃないかと思います。期待していただければと思います。リンクを溶かすくらいの熱気で見てください!

小杉十郎太(高島優司役)
そんなタズサのコーチをやっている高島優司です。年齢は僕と同じくらいだそうです。ただ、髭が生えています(笑)。なんかこう、1話を今日初めてやって、人の良い、結構天然のタイプのオジサンかなという印象を受けたので、そのテイストを大事にこれからやっていきたと思います。時間が時間なんですが、出来ればオンタイムでご覧頂きたいですね。どうしても日曜朝仕事という方は、まぁそれなりに(苦笑)。10月8日、毎週土曜26時50分、『銀盤カレイドスコープ』お願いします!

鈴木弘子(三代雪江)
雪江はフィギュアスケートチームの日本の総監督ということで、オリンピックに向けてピリピリとしていて、主人公に対しても、非常に意地の悪い言葉を吐き続けるという役柄です。物語の印象は、オリンピックという世界の大会に向かっていく人間達の迫力が思いっきり描かれていると思います。これからの展開が楽しみです。

斎藤千和(桜野ヨーコ役)
ヨーコはタズサの妹なんですけども、タズサよりもさらにきつい性格だと聞いているので、一生懸命やらせていただきたいと思います。原作を読ませていただいたんですが、アニメは原作よりもギャグぽいと言うか、タズサも良い意味で普通の女の子でとても可愛いくて。タズサとピートのやり取りが、すごく面白かったので、笑いを堪えるのが難しかったです。フィギアスケートの経験はもちろん無いんですけど、私の中では、大人向けのスポーツという印象があるんです。いわゆるタイムや距離というような目に見えるものを計るのではなくて、芸術点という一見定かではないものを競うという部分が、子供の頃はわかりづらいけれど大人になるとより魅力的に感じる部分なのかなと。

井上麻里奈(本城ミカ役)
ちょっと困ったチャンなタズサを支える気の優しい親友役です。いずれは、タズサちゃんの衣装なども作るのかもしれないので、その辺もぜひ注目していただけたらなと思います。原作ではスポ根のイメージが強かったのですが、アニメは、色々なキャラの掛け合いが面白くコミカルに描かれているなと思います。 私もフィギュアは好きで良く見るんですが、アニメ化するにはちょっと難しい題材かなと思っていたんですが、それをスタッフの皆様が、素敵にまとめて下さっているようなので楽しみにしています。これを見て、皆さんフィギュアスケートに興味を持ってくれると嬉しいです。お楽しみに!

岡本麻弥(ドミニク・ミラー役)
ドミニクは天才スケーターの1人で、タズサを優しく暖かく見守る役……ではないはずです(笑)。多分スケートを愛して、真剣にタズサと戦いたい人なのではないかと想像しています。今日は英語しか喋ってないので日本語が喋りたいですね。 今回原作の方々も来てくださって、とても土台がしっかりとした作品なんだなというのを知り、嬉しく思っています。皆力を入れていますので、ぜひ見てください!

キャスト 前段左から、井上麻里奈さん、川澄綾子さん、吉野裕行さん、斎藤千和さん 後段左から、鈴木弘子さん、小杉十郎太さん、岡本麻弥 さん


★スタッフからのメッセージ★

原作:海原零
妄想が現実になりました。嬉しすぎて、少し不思議な気分ですらあります──今の気持ちをパッと表すと、こんな感じです。もうファンタスティック、エキサイティング、アンビリーバブル!ひょっとして、今が人生の最盛期なのでしょうか。小説家デビューしたいのに新人賞に通らない海原零が、フィギュアスケートを小説で、などと血迷いまくった挙句に生まれたのが本作品です。そんな素人(当時)の原作を、本物のプロ集団が、アニメにせんと奮闘して下さっているのです。アメイジング!あくまで私はただの原作者。なのでこんなことを言うのもなんなのですが、一言。期待していてください!

キャラクター原案:鈴平ひろ
銀盤カレイドスコープがアニメ化という事で、もっともアニメ製作において役に立たない挿絵というポジションの私がコメントをさせて頂くのは非常に恐縮ではありますが、素晴らしいスタッフ陣に恵まれたアニメ銀盤が素晴らしい出来になるに違いない事に素直に感動、感謝しているところです。出てくる女性陣は美少女揃い、だけれどもアスリートである彼女たちの内面は非常に熱い。「萌え」も「燃え」も兼ね揃えた素晴らしい原作の魅力を余すことなくアニメーションで堪能できる日を1ファン1視聴者として楽しみにしております。最後になりますが、海原先生おめでとうございます☆高松監督、期待しております☆そして原作からのファンもアニメからのファンも銀盤を何卒宜しくお願いします☆

監督:高松信司
「業界初のフィギュアスケートアニメ」
そう言われて監督をやる事になってすぐに、初めて間近で本物のフィギュアスケートを観る機会をいただいたのですが、賢い先人達がなぜフィギュアスケートアニメを作ってこなかったのかが良くわかりました(笑)。
アニメ版では、主人公タズサに憑衣する幽霊のピートにオリジナルの設定を加えて、タズサとのラブコメ的な色彩を出して行きたいと思っています。
原作の海原先生も毎回打ち合わせに参加していただいて、シナリオも急ピッチで制作中です。「業界初のフィギュアスケートアニメ」どうぞお楽しみに!