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レポート
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この人に直撃!>>>アニメーションプロデューサー:川人憲治郎さん
高倉静香さんに直撃!を予定していましたが、高倉さんにはキャラクターデザインの巻でお話をお伺いしましたので、ここでは、グループ・タックアニメーションプロデューサーの川人憲治郎さんにお話をお伺いしました。アニメーションプロデューサーの仕事とは…制作スケジュールと予算の管理。限りある予算の中でどれだけおもしろい作品が、放送に遅れることなく仕上がるかを監視しています。(演出の監督が本郷監督とすると、スケジュール管理等の監督と言ったところでしょうか?)アニメーション制作を進行する上で、核となる人物です。そう、川人さんがいなければアニメーションはできあがらない…と言っても過言ではない、進行のプロフェッショナルです!!
◇アニメーション・プロデューサーの仕事の大変なところと魅力的なところを教えて下さい。
 大変なところ:限られたスケジュールと予算の中で、
        より良質な作品を作れるよう、
        どれだけスタッフをまとめられるか!?
 魅力:やはり、作品作りの頭から最後まで参加できる事。スタッフを集めていく楽しさ、
    作品ごとに新しいスタッフと出会える事。魅力的な面は、大変な面と裏表と
    言っても良いかも知れません。
◇アニメーション制作の仕事がしたい!!川人さんはどのようにして今のお仕事に就かれたのですか?
 ●アルバイトニュースのグリーンページを見て…(昔、こういうページがありました)
 ●制作をやるためには、普通免許は絶対に必要です。人に対して(スタッフ、キャストetc…)どれだけ思いやりを持って接することができるか。段取り良く物事を運べるよう、場の雰囲気をつかむ事!!でも、今の私がどれだけ実行できているかは知りませんが…。
◇「キョロちゃん」ファンの方へひとこと
 銀のエンゼルなら5枚、金なら1枚。って言ってもそんなに簡単に見られるもんじゃない。でもアニメのキョロちゃんは毎週木曜日の夕方6時にチャンネルを“12”(東京のみ)に合わせるだけで簡単に見られます。
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