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オガリエのひとり編集後記　　　　　　　　　　　　　　#039 ◇ [2000.10.26 up}

オガ：	オガリエのひとり編集後記　世間がON対決で白熱している今日この頃、皆様いかがお過ごしですか？オガリエは王さんファンなのでダイエーを応援していますが、皆様はどちらを応援していますか？長嶋さんも捨てがたいけどね。ま、どっちが勝っても盛り上がりそうですな。さて、オガリエは掲示板をチェックするのが日課なのですが、このコーナーもちゃんと見ていてくれる人がいるのだな～と嬉しく思います。しかも、「今回は面白かった」なんて言われると張りきってしまいますな。ホホホホホホホ… さて、今週は「クリンちゃんのメル友」というお話がありますが、これがなんかイイんですよね～。仲良くなったメル友に、自分を良く見せようと嘘をついてしまう。今でこそ、メールで友だちをつくるという行為が頻繁に行われいるご時世ですが、昔で言うと文通…ですかね。まあ、知らない相手には都合の悪いことは言わなくても別にいいですよね。そして、理想の自分になれるという変身願望が満たされるわけですが、やっぱり、仲良くなれば会いたくなるモノですよね。そこで、嘘をついていた自分は現実に引き戻される…それは“よくあること”なのかも知れませんね。でも、わたしがこのお話をイイと思う理由は、その後のクリンちゃんやタクト君が、メル友とは会えなかった（？）けど、それをきっかけにひとつ大人になるところにあります。クリンちゃんは、自分が嘘をついていることで悩んでいますが、自分が嘘をつかれて、「嘘をつかれることは気分が悪い。と気づきます。自分がやられて嫌なことは、人にはするべきではない…ということですが、それでもキョロちゃんやパチクリ君、ミッケン君は友だちとして「クリンちゃんは嘘をついていない」と言います。「そうなりたいという気持ちがあればそれは嘘ではない」…これは名言ですよね～。もちろん、嘘はよくないですが、クリンちゃんは人を傷つけようとして嘘をついたわけではないのですから。そう、教えてくれる友だちがいるということは、とても幸せなことだと思います。そして、タクトも普段は影のうすい存在ですが、メル友のクリンちゃんに「素敵な人」と言われて、ちょっぴり自分に自信がついたようです。これからもイイ男への階段を昇っていってほしいものです。「クリンちゃんのメル友」はひょっとしたら、少し大人っぽいかな～とも思いますが、でも、“何かに気づきちょっと成長する”ということは子供達にも知ってもらいたいですね。お子さまと一緒に「キョロちゃん」を見ている方もいると思いますが、これからも「キョロちゃん」について、親子でいろんな会話が弾むとうれしいな～、と思います。な～んて、偉そうなことを言ってのけてますが、私も「キョロちゃん」を愛するひとりとして語らせていただきました。ウフ。メル友について…ある日の本郷さん本郷さん「メル友っている？」オガリエ「いやぁ、友だちとメール交換はしますけど、いわゆるメル友ってゆうのはいませんね…」本郷さん「なんか、メル友ってちょっといいな～、って思っていたんだけど、電車で女子高生が、“あたし～、メル友3人いるんだけど～、めんどくさくなっちゃったから切ろうかと思ってんだよね～”て、いう会話をしてて、さぞかわいい娘だろうと思って、振り向いてみると…（汗）だったんだよ。それを見て、やっぱメル友いらないやという気になった」そうです。ん～、現代のメール事情というのは恐ろしいモノですな。コミュニケーション不足が嘆かれる昨今、みなさまも上手にお友達をつくって下さいね。　それから、１０／１９に放送された「試食王メトリ」…ウインナを買いに走った方もいましたね～。あの“ぷちっ”という効果音もまたそそられますよね。アノ音は、演出の太田さんのこだわりです。「ウインナが焼ける、ジュ～という音をもう少しおいしそうにしたいんですが…」と、ウインナの音に非常にこだわりを持っていました。効果音といえば、来週放送される回で、“マクモーさんの腰が鳴る音”というのにこだわりを見せていたのは演出の樫山さんでした。「コキッという音がほしいんですが…」と言っておりました。これも、チェックしてみてください。　そして、朗報！！ついに…あのリンクルさんが歌います。しかも、作曲を栗原さんが担当してくださいました。どんなストーリーで、どんな歌なのかはナイショですが、近々、放送されます。そして、来週はその歌録りがあるのです。これはオガリエも楽しみにしています。リンクルさんの歌声ってどんなんだ～っ！！リンクルファンの方、気になる方はオンエアをチェックしててくださいね。

今日のカツマウス＆えるめす・カマガタ
先週、2人の服装がかぶっているとお伝えしましたが、その次の日も、だった…もう、突っ込む気にもなれない。

新装開店(?)：フミコの部屋
今週は特にナシ。最近は、まじめに仕事について語っている2人である。

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