「傍らにて月夜」は、作詞・作曲を清水依与吏が手掛け、back numberが編曲を手掛けた全面プロデュース曲。
back numberが楽曲提供を行うのは2021年のBTS以来、女性アーティストとしては初となります。
【主題歌配信・販売情報】
Uru『傍らにて月夜』
作詞・作曲:清水依与吏
編曲:back number
2026.1.19 Digital Release
2026.1.28 CD Release
▼配信・販売詳細はこちら
https://kusunoki-movie.com/music/
【Uruコメント】
それをback numberさんに楽曲提供していただけるという、二つの喜びで胸が弾けました。
この作品の主人公である玲斗の生き方や、人としての成長のようなものを自分自身にも投影することで良い刺激をいただくこともでき、
依与吏さんが作ってくださった素敵な曲と歌詞に、それをそのまま吹き込もうと思いながら歌わせていただきました。
人の感情は文字や言葉では伝えきれない部分がありますが、それをこの作品とこの「傍らにて月夜」を通して改めて受け取った気がします。
聴いてくださった方が、心に浮かんだ感情をそっくりそのまま大切にしたいと思えるような歌が歌えていたら良いなと思います。
【back numberコメント】
生きるのが難しくなるのは
なんでなんだ?
と文句垂れながらも道を探す背中に、そっと手を添えてくれた『クスノキの番人』という作品に、
僕自身が想像しうる最良の形で関わらせていただけて本当に嬉しいです。
back numberからメロディー、言葉、演奏という形で受け取った野暮な願いを、Uruちゃんが深く響かせつつ
軽やかに歌い上げてくれたことで、アニメーションとしての『クスノキの番人』に重要な一色を添えられたのではないかな、
添えられてたらいいな、と思っています。