あかね噺

STORY

ストーリー

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第一席

あの日

小学5年生の桜咲朱音は、噺家の父・阿良川志ん太の背中を見て、その魔法のような落語に魅せられていた。志ん太は自分の夢を支えてくれている家族のため、落語界の最高位“真打”への昇進試験に挑む。朱音たちが見守る中、実力を発揮した志ん太だったが、昇進試験は誰もが思いもよらない衝撃的な展開を迎える。

スタッフ

  • 脚本
    土屋理敬
  • 絵コンテ
    渡辺 歩
  • 演出
    播摩 優
  • 総作画監督
    田中紀衣、新田靖成
  • 作画監督
    大沢美奈、北川大輔、原田大基

第二席

初高座

駆け出しの“二ツ目”である阿良川ぐりこは、師匠の阿良川志ぐまが若い女性と密会しているという噂を聞きつけ調査を開始する。するとそこには、カラオケ店で志ぐまに稽古をつけてもらう高校生の朱音の姿があった。そんな折、急きょ「らくご喫茶」で寄席に出られる演者が1人必要になったと連絡を受けた志ぐまは、経験のあるぐりこではなく朱音を指名する。

スタッフ

  • 脚本
    土屋理敬
  • 絵コンテ
    播摩 優
  • 演出
    山根幹史
  • 総作画監督
    田中紀衣、香川 久
  • 作画監督
    吉田雄一、斎藤 梢

第三席

兄弟子

初高座を終え、阿良川魁生に刺激を受けた朱音は、志ぐま一門に見習いとして弟子入りすることになる。志ぐまから個性豊かな兄弟子たちを紹介され、生真面目な性格の阿良川享二が朱音の指導を担当することに。これで芸を磨けると意気込む朱音だったが、享二から任されるのは雑用ばかり。さらには思いもよらない場所で修業をすることになり…。

スタッフ

  • 脚本
    土屋理敬
  • 絵コンテ
    三室健太
  • 演出
    三室健太
  • 総作画監督
    田中紀衣
  • 作画監督
    大沢美奈、佐藤菜穂、三浦春樹、竹上貴雄

第四席

喜びの先

居酒屋「海」での修業で “気働き”を学んだ朱音は、享二に同行して次の仕事場に向かう。その日の会場は老人ホームで、施設のレクリエーションとして落語を披露することに。お年寄りばかりのお客さんに楽しんでもらえるよう、朱音は高座の上で修業の成果をいかんなく発揮していく。続く享二は、朱音に兄弟子の威厳を示すべく、高座に上がるのだった。

スタッフ

  • 脚本
    土屋理敬
  • 絵コンテ
    長屋誠志郎
  • 演出
    中釜勇亮
  • 総作画監督
    新田靖成
  • 作画監督
    LEE JOOHYUN、田中ちゆき

第五席

進む道

高校3年生の朱音は、中間試験を終えてホッとしたのもつかの間、担任からの進路指導を受けることに。しかも相手は“氷の女”と称される岩清水。将来は落語家になるつもりの朱音に対し、現実的な大学進学を勧めてくる岩清水は一歩も譲らない。なんとか落語家になることを認めさせたい朱音は、友人たちと相談して岩清水を懐柔しようとするが…。

スタッフ

  • 脚本
    土屋理敬
  • 絵コンテ
    佐々木美和
  • 演出
    佐々木美和
  • 総作画監督
    新田靖成
  • 作画監督
    島沢ノリコ、宮島有香、北川大輔、降籏秀吉

第六席

寺子屋

学生落語選手権“可楽杯”。今年の審査員長を務めるのが阿良川一生であることを知った朱音は、志ぐまに可楽杯出場を願い出る。志ぐまから出された条件は「“寿限無”で勝つこと」。誰もが知っている演目で勝つ難しさを前に、朱音はぐりことともに、落語に関する知識の豊富な志ぐま一門の“寺子屋”・阿良川こぐまに教えを請おうとするが…。

スタッフ

  • 脚本
    土屋理敬
  • 絵コンテ
    森田宏幸
  • 演出
    境 隼人
  • 総作画監督
    日下部智津子
  • 作画監督
    佐伯直実、日下部智津子