最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか
STORY
ストーリー
1
1
悪徳貴族(豚野郎達)を思う存分ボコボコにしてスカッとしてもよろしいでしょうか
見目麗しき公爵令嬢のスカーレットは、婚約者である第二王子カイルから理不尽な婚約破棄を言い渡されてしまう。新たな婚約者も登場し、散々な濡れ衣を着せられ“悪役令嬢”と罵られるスカーレット。しかし彼女は、ただ断罪されるだけの悪役令嬢ではなかった。「私の最後のお願いです。このクソアマをブッ飛ばしてもよろしいですか?」――彼女は“拳”を握り、目の前の腹立たしい悪徳貴族たちに立ち向かう。
スタッフ
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- 脚本
- 赤尾でこ
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- 絵コンテ・演出
- 坂本一也
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- 総作画監督
- 芳我恵理子
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- 作画監督
- 芳我恵理子、藤原明子、中神有香、紅谷 希、野村美妃、太田宣貴
2
拳の味を教えて差し上げる、これを淑女の嗜みとしてもよろしいでしょうか
悪徳貴族たちを拳ひとつで制裁したスカーレット。事件後、彼女は第一王子のジュリアスから事の顛末を聞く。今回の騒動により、第二王子派の貴族たちが一斉に取り締まられ、黒幕が宰相のゴドウィンであることが明らかになったそうだ。そして時を同じくして、スカーレットの元にメイドに扮した暗殺者が迫る。「ムカついた方を殴る。これは淑女の嗜みですわ」――暗殺を指示した黒幕を殴るため、スカーレットは王都へ向かう。
スタッフ
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- 脚本
- 赤尾でこ
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- 絵コンテ
- 坂本一也
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- 演出
- 荒木一成
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- 総作画監督
- 芳我恵理子
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- 作画監督
- 芳我恵理子、高田奈央子、國光奈々
予告映像
3
ちゃんと話し合いで解決しようと思いましたが、やはりボンボコボンボコ上位貴族を殴ってもよろしいでしょうか
黒幕のゴドウィンに会うため、奴隷オークションへの潜入を企てるスカーレットたち。スカーレットは奴隷商と交渉し、ナナカを奴隷として引き渡すことを条件としてオークションへの参加を許可される。いつもは“拳”で解決する彼女も、今回は話し合いで解決……と思いきや、乱暴に扱われるナナカを見て、彼女はやはり“拳”を握る。「では、遠慮なくブッ飛ばせます」――その一方で、ゴドウィンも怪しげな動きを見せ始めていた。
スタッフ
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- 脚本
- 赤尾でこ
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- 絵コンテ
- 迫田羽也人
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- 演出
- 半田大貴
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、浦島美紀
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- 作画監督
- 芳我恵理子、松本 緑、柑原豆真、WONWOO
予告映像
4
拳の想い人(サンドバッグ)に会いに行ってもよろしいでしょうか
ついに奴隷オークション当日。レオナルドや王宮騎士団も参戦し、会場は緊張に包まれていた。無用な暴力を振るわないことを条件に潜入を許可されたスカーレットだったが、貴族たちの醜悪な振る舞いに我慢の限界を迎える。己の拳で制裁するべく、ジュリアスと秘密の取引をしゴドウィンを追う。「悪徳貴族の方々は私のお肉。取っちゃメッ、ですよ?」――しかし、ゴドウィンを追った先で、スカーレットは新たな敵と対峙する。
スタッフ
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- 脚本
- 赤尾でこ
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- 絵コンテ
- 髙田美里
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- 演出
- 髙田美里、星ノ郷ごはん
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、福岡ゆう、古谷梨絵、吉武はつひ
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- 作画監督
- 池田志乃、緒方 厚、大橋美典、橋本純一、今里佳子、佐野陽子、三橋妙子、有我洋美、K PARK MEDIA、WONWOO
予告映像
5
クソ王子をブッ飛ばしてもよろしいでしょうか
ゴドウィンから“テレネッツァは異世界から転生してきた人間”だと明かされるスカーレット。しかしスカーレットは、その意味を全く理解していなかった。「そろそろ殴ってもよろしいでしょうか?」――ゴドウィンに想いのこもった“拳”を叩き込むスカーレット。しかし悪の宰相は、ボコボコにされながらも最後の力を振り絞って起死回生の一手を打つ。万事休すのスカーレット。しかしその時、彼女を身を挺して庇う影があった……。
スタッフ
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- 脚本
- 石井風花
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- 絵コンテ
- 髙田美里
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- 演出
- 大西 萌
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、佐野陽子
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- 作画監督
- 高田奈央子、中神有香、小梶慎也、長谷川亮太、KIM DAE JUNG、PARK MI HYUN、池田志乃、梅田 香、松本 緑、清水 零、神垣弥生、中尾香奈美、橋本純一、古谷梨絵、大橋美典
予告映像
6
豚さんを空に飛ばして差し上げてもよろしいでしょうか
黒幕・ゴドウィンを捕えるも、彼は獄中で不可解な死を遂げた。消えぬ不穏な気配に、スカーレットはディアナ聖教の“聖地巡礼の儀”に同行することを決める。巡礼の出発地へ向かうスカーレットたちだが、道中で対立するパルミア教の妨害を受けてしまう。立ちはだかる異端審問官を前に、“拳”を構えるスカーレット。「殴り心地が良さそうな豚野郎ですわ」――一方、聖女・ディアナはスカーレットとの再会を待ちわびていた。
スタッフ
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- 脚本
- 小豆あずき
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- 絵コンテ
- 中野真友、坂本一也
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- 演出
- 荒木一成
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、橋本淳稔、柑原豆真
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- 作画監督
- 中神有香、高田奈央子、藤原将太、内野明雄、太田宣貴、後藤孝宏、露木愛里、松本 緑
予告映像
7
ギャップ萌え作戦を決行してもよろしいでしょうか
聖地巡礼の出発式典で、またもパルミア教の妨害を受けたスカーレットたち。スカーレットは単身パルミア教総本部に乗り込んで“拳”を振るい、騒動を鎮める。しかし、騒動の直後から聖女・ディアナの様子がおかしい。妨害の不安によるものかと思いきや、ディアナはある人物への恋心に悶えていたのだった。「大丈夫。私にいい考えがありますわ」――立ち寄った温泉地で、スカーレットは秘密の作戦を実行する。
スタッフ
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- 脚本
- 小豆あずき
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- 絵コンテ
- 齋賀春伽
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- 演出
- 齋賀春伽
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、國光奈々
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- 作画監督
- 高田奈央子、藤原明子、國光奈々、KIM DAE JUNG、PARK MI HYUN、露木愛里、鵜池一馬、鞠野黄英、松本 緑、志賀道憲
予告映像
8
拳でよければハンカチ代わりに差し上げてもよろしいでしょうか
巡礼の目的である“浄化の儀”を行うため、東の大聖石へ向かうスカーレットたち。順調に執り行われる儀式の一方で、対立するパルミア教に潜入していたシグルドから“巡礼一行に裏切り者あり”と報せが届く。次なる目的地、北の街・スノーウィンドへ辿り着いた一行を待ち受けていたのは、パリスタン王国の“真の聖女”を名乗る宿敵の女だった。「ごきげんよう、テレネッツアさん」――そして裏切り者の正体が明らかになる。
スタッフ
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- 脚本
- 石井風花
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- 絵コンテ
- 迫田羽也人
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- 演出
- 半田大貴
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、福岡ゆう、有我洋美
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- 作画監督
- 佐藤麻里那、斎藤 梢、菊地加純、齊藤 格、池田志乃、太田宣貴、露木愛里、今里佳子、松本 緑、mika
予告映像
9
それは誰にでもできることではないのですとお伝えしてもよろしいでしょうか
テレネッツァとの戦闘で力を使い果たし、昏睡状態となったスカーレット。一方ジュリアスは、“もう一人の裏切り者”の正体を突き止めていた。裏切りの理由を問いただそうとしたその時、パルミア教の計画が動き出す。魔物の侵攻、周辺国からの戦線布告……重大な危機に瀕したパリスタン王国。そんな中、ようやく狂犬姫が目を覚まし“拳”を振るう。「寝起きはやはりこれに限りますね」――裏切り者たちの真実が明かされる。
スタッフ
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- 脚本
- 赤尾でこ
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- 絵コンテ
- 佐藤卓也
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- 演出
- 佐藤友一
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、江本正弘、福岡ゆう
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- 作画監督
- 本田敬一、後藤孝宏、内野明雄、小澤 円、松本 緑、志賀道憲
予告映像
10
分厚いお肉の芯までボディブローで火を通してもよろしいでしょうか
大聖石を破壊されたパリスタン王国は、魔物の侵攻と周辺国からの宣戦布告により危機的状態に陥っていた。圧倒的な数の魔物と国境に迫る敵軍を前に、スカーレットたちは打開策を模索する。そんな絶望的な状況のなか、心強い同盟軍が現れる。そして敵国と交渉の余地があることも明らかに。一同は危機を乗り越えるために立ち上がる。「さあ、魔物狩りと参りましょうか」――狂犬姫スカーレットの“拳”が炸裂する。
スタッフ
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- 脚本
- 赤尾でこ
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- 絵コンテ
- オダマ アキラ
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- 演出
- オダマ アキラ
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- 総作画監督
- 芳我恵理子、橋本淳稔、有我洋美、浅尾宏成
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- 作画監督
- 中村岳志、太田宣貴、池田志乃、木下裕孝、高木さくら、松本 緑、齊藤 格、PARK MI HYUN、KIM DAE JUNG、SHIN、RYU