STAFFインタビュー

戻る

流刑体反省会番外編
篠原 保(クリーチャーデザイン)
第一回
■<流刑体デザインにあたって>
■<ヴァルチャーはウ◯トラマン、駆崙は……>
■<制服泥棒コンビ誕生哀話>

第二回
■<ラクチンだった弾喪>
■<四天王(便宜的呼称)秘話>
■<みんなヘンだった異質アニメ>

篠原 保(しのはら・たもつ)プロフィール
1965年11月7日。鹿児島県出身。
九州芸術工科大学在学中に、雨宮慶太の誘いで『超人機メタルダー』(1987)のゴリゴン(第27話)とドグギャラン(第29話)を手掛け、デザイナーとしてデビュー。卒業後、上京して雨宮慶太主催のクラウドに入社。本作の監督・大畑晃一とは『地球戦隊ファイブマン』(1990)で共に銀河闘士のデザインを担当してからの縁。主な作品に『高速戦隊ターボレンジャー』(1989)の暴魔獣、『五星戦隊ダイレンジャー』(1993)のゴーマ怪人、『忍者戦隊カクレンジャー』(1994)の妖怪などがあり、意外なところでは『特警ウインスペクター』(1990)のブライアン(第31話)も(パーツ流用前提とはいえ)篠原デザイン。『超光戦士シャンゼリオン』(1996)では、ダークザイドの闇生物のみならず、主人公シャンゼリオンのデザインも手掛けた。95年、フリーに。本家(?)流刑体反省会へは、ここをクリック!