STAFFインタビュー

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獣道一直線
大畑晃一
(監督)


クリエイター・大畑晃一。
そのデンジャラスな作風とワイルドな人柄から、
人は彼を、野獣監督と呼ぶ。
アニメーション『破壊魔定光』を任されるにあたり、
彼は何を考え、いかなる思いを託さんとしたのか。
2001年1月23日。
新宿区某所において、我々は野獣監督と接触。
ロングインタビューを試みた!

第一回
■<オープニング誕生秘話>
■<定光の原点“男シリーズ”とは>

第二回
■<破壊魔大畑!>
■<流刑体のオリジナリティ>
■<野獣 対 サムライ>
■<漫画家になりたかった>

第三回
■<危機感&既視感>
■<野獣の流儀>
■<かかってこいや!>
大畑晃一(おおはた・こういち)
プロフィール
1962年7月26日生まれ。愛知県出身。 『亜空大作戦スラングル』,『光速電神アルベガス』(1983),『超攻速ガルビオン』,『ビデオ戦士レザリオン』,『超力ロボ ガラット』(1984),『忍者戦士飛影』(1985),『装鬼兵M.D.ガイスト』(1986),『破邪大星彈劾凰』,『大魔獣激闘 鋼の鬼』(1987),『超音戦士ボーグマン』,『トップをねらえ!』(1988),『聖獣機サイガード』(1989),『地球戦隊ファイブマン』(1990),『超時空要塞マクロスII』(1992),『ヤマトタケル』(1994),『重甲ビーファイター』(1995),『ビーファイターカブト』(1996),『ガサラキ』(1998)等、数多くの作品にデザイナーとして参加。『サイガード』(1989),『ジェノサイバー虚界の魔獣』(1994)では監督、『BLUE GENDER』(1999)ではスーパーバイザーも務める。B級映画研究家としての著作も数多く、現在もホビー誌等にイラストやコラムの連載を多数かかえる超多忙クリエイターである。最近作は『V-MONSTER』(原作・監督),『D』(特撮コンテ),『BIOHAZARD 4D-EXECUTER』(監督)。